大倉幕府 / Okurabakufu

源頼朝が1180年鎌倉に入り、住む場所と定めたのが大倉幕府。ここに侍所、公文所、門注所などを設置して、以後頼家、実朝と源氏3代の将軍がこの場所で政務を行いました。現在は清泉小学校の側に石碑が建っていて、碑を中心に東御門、西御門と金沢街道に囲まれた地域に幕府があったと考えられています。

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