源義朝

源義朝(みなもとのよしとも) 生没年:1123-1160 河内源氏の六代目、父は源為義。1144年、在庁官人らと共謀して大庭御厨に侵入します。大庭御厨とは伊勢神宮の所領で、今の藤沢市、茅ヶ崎市一帯にあたります。義朝は「鎌 […]

源義家

源義家(みなもとのよしいえ) 生没年:1039-1106 源義家は、源頼義の長子で、石清水八幡宮で元服し八幡太郎と号しました。父に従って前九年合戦で功をあげ、1081年には、父・源頼義が建てた由比若宮を修復します。108 […]

源頼義

源頼義(みなもとのよりよし) 生没年:988-1075 源頼義は、988年に源頼信の嫡子として生まれます。1028年、頼信と主従関係を結んでいた平忠常が、上総国で謀反を起こすと、忠常鎮圧の大将を更迭された桓武平氏嫡流筋の […]

鎌倉七口

鎌倉とその外を結ぶ切通のうち主なものを「鎌倉七口(かまくらななくち)」または「鎌倉七切通(かまくらななきりどおし)」と呼びます。 名越切通(なごえきりどおし) 鎌倉から三浦半島方面へと通じ、東京湾を渡ってその先の安房に渡 […]

鎌倉十橋

「鎌倉十橋(かまくらじっきょう)」は、江戸時代にいわれるようになった、鎌倉を流れる川に架かる橋の中で、重要な交通路にあった橋や、伝説の伝わる十の橋のことです。 歌の橋(うたのはし) 二階堂川が滑川に流入する辺りに架かる橋 […]

鎌倉五名水

江戸時代、質が良く美味しいとされた清水が湧き出る五つの泉を鎌倉五名水(かまくらごめいすい)とし、観光名所としました。 梶原太刀洗水(かじわらたちあらいみず) 朝夷奈切通の太刀洗川に沿った岩肌から湧き出ています。梶原景時が […]

鎌倉十井

江戸時代、水質に恵まれない鎌倉の土地において、質の良い水が湧き出す井戸は貴重な水源でした。鎌倉十井(かまくらじっせい)とは、水質も良く美味で、伝説やいわれが残る鎌倉を代表する十の井戸です。 泉ノ井(いずみのい):扇ヶ谷 […]

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